栄養科スタディ・骨粗鬆症について
◆2017年11月27日◆
ナイトのプログラムは「栄養課スタディ」でした。
栄養課の管理栄養士さんがいらしてくださり、健康や栄養についての話をしてくださいました。
今日のテーマは「骨粗鬆症」(こつそしょうしょう)!
舌をかみそうな名前ですね。このご病気、皆さんはご存じでしょうか?
女性に多いご病気で、女性ホルモンの低下によりそのリスクが高まるようです!初耳!
棒グラフでも、50才から女性のピンクの棒が急上昇していますね。
ではどうしたらよいのでしょうか?予防や対処法は?
お薬によって骨の再生を促すとともに、食事で骨に良い栄養素を摂取する、運動で骨を強くしていくようです。
カルシウムと言えば、牛乳!あとは豆製品が体にいいのはわかりますが、小魚、緑黄色野菜など、いいものがたくさんあるんですね。
片足立ちをすると、片足に荷重が二倍かかり、足の骨を鍛えられます。
壁を押すようなポーズをするストレッチは、手と足の腱を伸ばすのにききます。
みなさん、行いました。1分間、片足立ちができると良いようです。
医療機関で骨密度の測定ができます。骨、大事ですね。運動不足が続くと、筋力の低下はわかるのですが、骨も負荷がかからなくて、良くないようですね。食事と運動に気をつけたいと思います。(*^_^*)