◇　２０２０年３月３日　◇

午後の時間に「ひな祭り」のプログラムを行い、関東風桜餅を作りました。

桜餅といえば、「関東風」と「道明寺風」とありますが、埼玉ではお馴染みの「関東風」を作りました。

ちなみに関東風は餡を丸い皮で包んだもので、道明寺風は丸くてぼたもちやおやぎのような形のもの。関東風は別名「長命寺」とも言うそうです！

今回は16名のメンバーさんが参加してくださったため、4名ずつの4班に分かれて行いました。

まずは生地をよく混ぜます。

生地に食紅を入れて色を付け、フライパンで焼いていきます。きれいな桜色になりましたね！

出来上がった生地の上に餡をのせくるっと包み、さらに桜の葉の塩漬けでくるみました。

美味しそうな桜餅ができあがりました！

食紅で色を付けたため、多めに入れて真っ赤にしたり

緑色の食用色素を使用したりと、珍しい見た目の桜餅もできました…！

「色んな食紅を使って色を付けるのが楽しかった！」「美味しかった」というコメントを頂きました！