◇２０１９年７月２３日◇

午後のプログラムで多国籍料理を行いました。

メニューは、前の週に話し合った「ガパオ」「お好み焼き」「クレープ」の三品を、3グループに分かれて作りました。

クレープは、ホットケーキミックスで生地を作り、バナナ、イチゴジャム、水切りしたヨーグルトで挟みました。生地がもちもちで、ヨーグルトのあっさりした感じと、イチゴジャムの甘さがちょうどいい感じでした。

お好み焼きは、生地が少なめでしたが、キャベツたっぷりで、豚肉もおいしく焼けまして、いい仕上がりでした。

ガパオは、赤パプリカと玉ねぎと鶏挽肉を炒めて、塩コショー、オイスターソースで味付けをし、お好み焼き粉で生地を作り、その上にみじん切りのキャベツと、炒めた具材を載せていただきました。味付けも濃すぎなくてちょうどよく、キャベツとあっさりいただけました。

これはゆで卵を切る器具で切っているところです。昔は一家に一台ありましたよね。懐かしいですね。

というわけで、手分けして三品つくり、それをみんなで分けて試食しました。どのメニューもとてもおいしく、みんなで好評で大満足でした。

今回は三品と欲張って作りまして、はじめて調理に取り組むスタッフもいる中、お皿を出す人、後片付けをする人等、協力し合えていてとても良かったです。みんなでわいわい相談しながらやると楽しいですね。また行っていきたいと思います。(#^.^#)