デイケアスタディ~自分回復プランと病気の理解~
◇2019年4月12日◇
午後のプログラムで心理教育プログラム「デイケアスタディ」を行いました。
今回は5回シリーズの5回目。「自分回復プランと病気の理解」を行いました。
まず元気の道具箱を各自で書いてもらいます。これは、元気だったのがさらに元気になるための活動だけではなく、調子が悪いときに少しでも良くなる活動も含みます。
各自で書いた後に、全員でシェアできるものをシェアしました。
それぞれの参加者が「自分は調子が悪いときにこれをするといいんだよね」とわかっていくことがよいと思います。なので、万人に「これがいい」というのはないでしょう。
面白かったのは「どのときでも甘い物が良い」という方がいらっしゃいました。これも人によりますね(笑)。
ぬいぐるみのキティちゃんをなでる、キティちゃんをほめる、などもありました。キティちゃんとの対話で、自分をいたわっているんですかね。
5回シリーズの心理教育が一通り終わりました。また新たなクールで取り組んで行きたいと思います。(#^.^#)